私が子供の頃には、アイスクリームは夏のモノだったはずなんですが。
最近、冬にアイスを食べる冬アイスが大人気です。
コタツにみかん、ならぬコタツにアイスという感じですね。
夏はシャーベットなどの氷系、冬はクリーム系の濃厚なアイスが、人気なのだそうです。
今回は定番のアイス、その進化版のプレミアムアイス、そして意外な楽しみ方をご紹介いたします。
Contents
和風アイスの定番!あずきバー
わが家の冷蔵庫にも箱入りあずきバーが常駐しています。
こちらを作っている井村屋さんは、アイスはもちろん、肉まんあんまんを作っている会社としても有名です。
超固い理由
あずきバーが固いのは原材料があずきと砂糖、水飴、コーンスターチ、食塩の5種類。
アイスが柔らかくなるのは空気が入っているからだそうで、余分なものが入ってないからゆえの固さです。
ちゃんと箱にも注意書きがしてあります。
真面目な文章ですが、ちょっとおもしろい、井村屋ならではの心配りです。
プレミアムあずきバーも!
北海道産大納言小豆を使った、ちょっと贅沢なゴールドあずきバーもわずか30円UPで発売、人気に火がついています。
井村屋の公式HPでは、いろいろな種類の食べ比べセットを送料無料で販売中です。
コタツでぬくぬくしながら、子供たちと食べ比べなんて、アリですね!
アイスがぜんざいに!
あずきバーがぜんざいになる!それは事実です!
それは井村屋さん公認...というか、2012年9月に自ら実験した結果が元になっています。
きっかけはガリガリ君のコーンポタージュ味を温めてコーンポタージュスープとして味わう人がTwitterにたくさん出現したこと。
そして井村屋さんは意を決して、看板商品を実験したわけです(汗)。
〇作り方
1 あずきバー2本をレンジで約2分30秒チンする
すみません、以上です。
1本入りのあずきバーが85mlなので、それを2本分で170ml、ちょうどいい分量です。
箱入りだと1本65mlなので、2本で130mlなので、ちょっと少ないかもしれません。
味は不思議なくらい、ぜんざい、シンプルでおいしいあずきバーならではですね。
お正月に試してみてはいかがでしょうか。
禁断のコラボ
こちらは井村屋公認ではありませんが。
先ほど作ったぜんざいに、ロッテの雪見だいふくをそのまま入れると、クリーム白玉ぜんざいになります。
先日12月15日に放送された「マツコの知らない世界」の中でも紹介され、マツコさんが大絶賛されていました。
おもちから溶け出すアイスが絶妙ですので、ぜひ、試してみてくださいね。
雪見だいふくにも注目!
こちらも定番のアイス、雪見だいふく。
初めて食べた女の子が、そのおいしさからクリスマスプレゼントは何がいい?と聞かれて「雪見だいふく」と答えた、なんて話がツイートされていました。
超美味!雪見だいふくチーズトースト
タイトル通りのアレンジなのですが。
〇作り方
1 食パン(1枚)にとろけるチーズをのせる
2 真ん中に雪見だいふくをそのままのせる
3 焼き色がつくまでに焼く
こちらも簡単ですが、焦げないように注意ですね!
見た目は目玉焼きを食パンにのっけた感じで、味は甘じょっぱい感じが超美味です!
問題はカロリーが高いこと!とっておきの日に作ってみましょう。
美味しさはもちろん、こちらはパッケージに秘密が隠されています。
レアパッケージを探せ!
雪見だいふくのパッケージ、実は3種類あるってご存知でしたか?
今年はそれに加えてレアパッケージがあります。
それがこちら!
たまたま子供が買う時に、なんでこれだけ違うの?と言いだしました。
調べたところ...情報が全くなくて、疑問を持ったまま忘れていたのですが。
最近、雪見だいふくの公式HPで秘密が明らかになり、レアパッケージであることが分かりました。
通常の雪見だいふくとは2つ違うところがあります。
ひとつは一目で分かると思います。
ぜひ、お子さんとお店で探してみてくださいね!
編集後記
最近、子供が学校から帰ってきて、アイスを食べる回数が多くなっているのは気づいていました。
歩いて帰ってきて少しのどが渇いた時にコタツに入って食べるアイスがおいしいのだそう。
個人的には井村屋のツイッターは面白いので、チェックしているので、おススメです。
夏とは違う、大人気の冬アイス、ぜひお試しください!