赤ちゃんのオムツは紙オムツ派ですか?それとも布オムツ派ですか?
それぞれにメリットデメリットはありますが、今回は『紙オムツ』にスポットを当ててみたいと思います。
ドラッグストアーなどで紙オムツのコーナーを見ると、本当にたくさんの商品が陳列されていて、どれを買ったら良いのか分からなくなってしまいますよね。
そこで、重要視したい項目別に紙オムツをランキングしてみました。情報収集や買い物の参考にして下さい。
出産祝いに、マールマールの“おむつバスケット”【MARLMARL】
Contents
紙オムツの選び方
紙オムツを選ぶ時に重要視する事はなんですか?人それぞれで違うと思いますが、いくつか挙げてみましょう。
通気性
湿気がこもってしまうと、おしりかぶれの原因になってしまいます。
コスト
乳幼児期は頻繁にオムツを取り替えるので枚数が必要になるため価格も重要。
着脱のしやすさ
赤ちゃんはじっとしていてはくれないので、出来るだけ簡単に脱着しやすく動いても外れないものが理想です。
吸水性
瞬間吸収など赤ちゃんの肌に負担が掛からない様に、どのくらいの吸水性があるのかも重要な判断材料です。
肌触り
赤ちゃんの肌は敏感なので、出来るだけ柔らかい肌触りのオムツが好まれています。
漏れにくさ
ギャザー部分がゆるいと漏れの原因になります。
キツイと跡が付いてしまうので漏れにくさも紙オムツ選びのポイントになります。
紙おむつ月齢サイズめやす
・新生児小さめサイズ…生後1ヶ月(1.8~3.0kg)
・新生児サイズ…生後1ヶ月(~5kg)
・Sサイズ…生後1ヶ月~3ヶ月(4~9kg)
・Mサイズ…生後3ヶ月~15ヶ月(6~12kg)
・Lサイズ…生後12ヶ月~36ヶ月(9~14kg)
・ビッグサイズ…生後12~36ヶ月以上(12~2kg)
・スーパービッグサイズ…3~4歳前後(1kg~30kg)
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全米No1の自然派ブランド「セブンスジェネレーション}のおむつが日本初上陸。
紙オムツランキング特集
おすすめの疲れ解消方法をご紹介していきます!
吸水性ランキング
第1位:パンパース★★★★★
吸水性ではパンパースが優秀で、独自の1枚多いさらシートが無いタイプの同社商品と比べて2倍の乾燥度となっています。
第2位:メリーズ★★★★☆
吸収速度は抜群で人気です。
第3位:ムーニー★★★★☆
安定の吸収力です。
漏れにくさランキング
第1位:ムーニー★★★★★
身体にフィットして動き回っても密着しているので漏れにくさでは№1。
第2位:グーン★★★★☆
柔らかギャザーが漏れを防止してくれます。
第3位:ゲンキ★★★☆☆
ギャザーが優秀でしっかり立てて使えば安心です。
肌触りランキング
第1位:グーン★★★★★
ふわふわした肌触りは外側も内側も抜群で、通気性も良く肌荒れが心配な赤ちゃんにはオススメです。
第2位:メリーズ★★★★★
柔らかいさわり心地が特徴で、グーンと大差はありません。
第3位:ムーニー★★★★☆
内側は柔らかく触り心地が良いです。
新生児サイズ大きさランキング
第1位:メリーズ★★★★★
全長37.0cm(最小周囲36.5cm、最大周囲45.5cm)でゆったりサイズで作られています。
第2位:ムーニー★★★★☆
全長36.0㎝で標準的なサイズです。
第3位:ゲンキ★★★★☆
全長36.5cmですが最小周囲が34.0cmと小さいので幅広いサイズに対応できます。
価格ランキング
第1位:マミーポコ★★★★★
ドラックストアーなどで一番安く販売されている紙オムツです。
第2位:ゲンキ★★★★☆
価格は他の紙オムツに比べて安い方です。
第3位:グーン★★★☆☆
編集後記
今回の比較ではほとんどの項目でTOP3にランクインしたムーニーが人気でした。
人気の理由として、触り心地と漏れにくさ、吸収力など平均的に優れているためです。
また吸収力では№1のパンパースは、価格が割高でサイズも小さめですが、ほとんどの産院で使われていて注目度も高くネットでは1番の人気商品です。
紙オムツにはいろんな種類がありますが、それぞれに特徴があります。どんなところを重要視するのか、優先しなければいけないのは何なのかを把握して、赤ちゃんに合った紙オムツを選びたいですね。