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石井麻理もなっていた!ママが自宅で出来るサロネーゼとは?

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サロネーゼという言葉をご存知でしょうか?
少し前に流行った造語ですが、ミステリーハンターで有名な石井麻理さんも人気サロネーゼに転身されていました!

石井さんは高級住宅街でカリスマ主婦になっているとのこと。
高級住宅街は庶民にはかけ離れていますが、自宅で出来る起業はママなら誰でも憧れる仕事ですよね。

子育てしながらの仕事は大変ですし、出来れば在宅で仕事をして、会社に気を遣わず子供と接したいものです。
そんな在宅で仕事をしたい方のための「サロネーゼとは?」と、有名なサロネーゼさん達についてご紹介します。

サロネーゼの意味

皆さんは一昔前に流行った「シロガネーゼ」を覚えていますでしょうか。

シロガネーゼは光文社発行の「VERY」編集者である相沢正人さんが作った造語で、東京の高級住宅街・白金(しろかね)付近で買い物や食事をするオシャレ主婦たちを意味します。

「ネーゼ」はイタリア語です。
ミラネーゼならミラノっ子、ジャポネーゼなら日本人、チネーゼなら中国人を指します。
つまり、「~人」や「~っ子」などで使われる言葉。

ここまで来たら「サロネーゼとは?」を察した方も多いはず。
「サロン」と「ネーゼ」で「サロネーゼ」。
サロネーゼとは自宅などをサロンにして料理教室やアロマテラピーなどを開く女性たちを意味します。

サロネーゼも相沢さんの造語で、2006年にVERYで特集され広まった言葉です。
ちなみに「サロン」は応接室や客間を意味するフランス語で、今ではネイルサロンなどお店に使われるようになりました。

シロガネーゼからお金持ちの主婦やママがしていることだろうと思いがちですが、最近では資格を取る女性も増えましたし、趣味などを生かして行うなど、サロネーゼは身近な存在となっています。

自宅なら家賃もかかりませんし、料理が得意な方はすぐにでもサロネーゼになれそうですね。

有名サロネーゼたち

有名なサロネーゼには色々な方がいらっしゃいますが、テレビなどに取り上げられた方をここではご紹介しようと思います。

石井麻理さん

お菓子教室を開かれている人気サロネーゼで、『爆報!THEフライデー』でも取り上げられました。
1986年から「世界・ふしぎ発見!」のミステリーハンターとして世界40余国を取材した石井さんは、世界各地のお菓子を研究するようになったそうです。

今現在は洋菓子研究家として活躍されていて、本なども出版されています。
ブログにお菓子の写真が載せられているのですが、どれも美味しそうでした。

藤枝理子さん

「バイキング」や「スッキリ!」などにも出演されたサロネーゼです。
自宅サロンで英国式紅茶やテーブルコーディネート、マナー教室をされています。

受験生の娘さんをもつママさんでもあります。
夏休みが2ヶ月あるそうで、どんな学校なんだろうとサロネーゼ以上に気になりました(笑)

向坂留美子さん

有名なサロネーゼと言ったら、向坂さんを思い出す方も多いかなと思います。
フラワーアレンジメント教室を運営されていて、「バイキング」などに出演されていました。

サロネーゼ歴は15年で予約が取れないほどの人気。
しかしながら、きっかけは友達に「フラワーアレンジメントを教えて」と頼まれたことで、趣味の延長から始まったそうです。

編集後記

「サロネーゼとは?」をご紹介しましたが、最近新しい単語がありすぎて、話題についていけなくなっている気がします・・・。
ママとして主婦として話題チェックはしておきたいですよね。

最近はプチ起業する女性も増えてきていますし、在宅で出来るサロネーゼの仲間入りも考えてみてはいかがでしょうか。

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