クリスマスにサンタクロースからの手紙が届いたら子供たちも大喜びですよね。
以前は400円や800円で対応してくれる会社があったのですが、2016年現在閉鎖されているようです。
他に安くで対応してくれるサイトはあるのか。
日本語で届くサンタクロースの手紙をご紹介します。
今までサンタさんから手紙を試したことがない方は是非検討してみてくださいね。
Contents
有料サイトで楽する
今現在、様々なサイトでサンタクロースからの手紙のサービスが行なわれています。
有料で少しお高めではありますが、子供達も喜びますし、無料とは違って確実に手紙が届きますので一度は試してみるのもいいかと思います。
『サンタワールド日本事務局』
スウェーデンにあるサンタワールドの日本事務局が運営するサイトです。
子供(受取人)の名前を指定でき、メッセージを追加することも出来るのでオリジナルの手紙が貰えます。
■申込期限:2016年12月12日(月)
■値段:1,458円(税込)~
■到着予定日:2016年12月24日
公式サイトはこちら→サンタワールド日本事務局
『フィンランドから届くサンタさんからの手紙』
日本・フィンランドサンタクロース協会が運営するサイトです。
こちらもサンタワールド同様、宛名やメッセージを追加できますが、その他にサンタさんからの手紙に専用ハガキが同封されてきます。
それを使ってサンタさん宛に手紙を書くと、翌年の夏にサンタさんからサマーカードが届くという二度嬉しいシステムです。
■申込期限:2016年12月1日(木)
■値段:1,600円(税込)~
■到着予定日:2016年12月15日
公式サイトはこちら→フィンランドから届くサンタさんからの手紙
ひろおサンタランド
北海道広尾町にあるサンタランドが運営するサイトです。
サンタメールというサンタクロースからの手紙(クリスマスカード)があります。
■申込期限:2016年12月10日(土)
■値段:500円
■到着予定日:2016年12月20~25日
お値段は1通500円なので他のサイトに比べてお安くなっています。
その分、子供の名前やメッセージなどは追加できないようです。
公式サイトはこちら→ひろおサンタランド
サンタさんから返事をもらう
一番安くてお得なのはサンタクロースに手紙を書いてその返事を貰う方法です。
これであれば、手紙の切手代だけでサンタクロースからの手紙をゲットできます。
様々な国でサービスを行っていますが、おすすめはカナダの郵便局です。
カナダは手紙を書いた言語で返事をしてくれますし、返信用の切手もいらないという太っ腹な国です。
他の国は英語で返信だったり、有料でないと返事が来ない可能性がありますが、カナダは基本的に無料で返事が貰える可能性が高いです(年々送る人が増えているので確実とは言い切れませんが・・・)。
返事は郵便局員やエルフと呼ばれるボランティアの方々が書いてくれるようです。
日本人のボランティアもいるということですかね。
日本語もいいですが、英語で書くと本物のサンタさんから来たように見えますし、子供に英語の意味を伝えると「ママ凄い!」と尊敬してもらえます(笑)
ただ、英語で文章を書くのが面倒というのもありますが・・・英語が得意な方は英語で手紙を書くのもいいかと思います。
公式サイトはこちら→カナダ郵便局(英語)
カナダのサンタクロースの宛先と書き方
サンタさんへの手紙はエアメール(航空便)で送ります。
エアメール専用の国際郵便はがきは70円、封筒なら25gまで110円です。
書き方は下記の画像を参考にしてください。
Fromが自分の住所、Toがカナダの住所です。
AIR MAILは青文字または黒文字で記載してください。
Fromの部分は
・氏名
・アパートなどの建物名+部屋番号(#はあってもなくてもOK)
・番地+町村名
・市区名+都道府県名
・郵便番号+国名(Japan)
の順で書きます。
日本での住所を後ろから順に書く形ですね。
日本に戻ってくる時に配達員さんが見て、届けられる住所になってればOKです。
申し込み期限については去年であれば12月15日までにとありますが、日本からだと11月末までに申し込むようにするといいかもしれません。
サンタさんからの手紙がいつ届くか情報がないのですが、2013年だと12月24日の夜に届いた方もいらっしゃるようです。
その方は英語でお手紙を書かれて、英語の返事が日本に届いています。
もしかしたら日本語だと遅くなる可能性もあるかもしれません。
編集後記
出来れば安くで済ませたいというのが本音ではありますが、高いものは高いだけあって色々なサービスがありますね。
私は冬のボーナスと相談しながら、サンタクロースからの手紙について考えてみようと思います!