バレンタインが近づくにつれ、今年は何を作ろうか、と考えている方も多いのでは。
友チョコを作る！と言い出したら、どの子にあげるかリストを作り、カウントし、作る数を決め．．．と結構大変だったりします（汗）。
そんな時に、かわいく、そして簡単なお菓子を手作り出来たら、と思いませんか？
今回は簡単！焼かない！3ステップで出来る、お子さんでも安全に作れるバレンタインのお菓子をご紹介いたします。
Contents
混ぜるだけ！くるみ入りチョコフレーク
出典：用意するもの
・お菓子用カップ
・ボウル
・シリコンベラ
・はかり
材料
・チョコレート3枚
・コーンフレーク（プレーン）50g
・くるみ50g
こちらの分量で、カップの大きさによりますが10～15個ぐらい作れると思います。
作り方
1 くるみは細かく砕き、チョコレートは刻んで、ボウルに入れて湯せんで溶かす。
2 くるみとコーンフレークを加えてまんべんなく混ぜ合わせる。
3 カップに入れて冷蔵庫で固める
から煎りしてから刻んで冷ましたくるみの方が、風味がイイですが、そのままでもOKです。
当日までに冷蔵庫のスペースを空けておいてくださいね（汗）。
カップに入れるのも面倒、という方は・・・・
平らなお皿にワックスペーパーを敷き、スティック型に分けて冷やし固めるのもアリです。
そのままラッピングするか、ワックスペーパーなど、くっつきにくいペーパーで包むと、相手が食べやすいかな、と思います。
簡単！かわいいスプーンチョコ
出典：用意するもの
スプーン（木製・プラ・金属なんでもいいです）
ボウル
シリコンベラ
材料
チョコレート
トッピングしたいもの（アラザンやチョコスプレー、小さくしたマシュマロなど）
作り方
1 チョコレートを湯せんでとかす
2 スプーンにチョコを流しいれ、トッピングする
3 冷やし固める
そのまま食べてもおいしいですが、ホットミルクなど飲み物に溶かしてもおいしいです。
トッピングが浮かんでくると心がほっこりしてくれると思います。
おまけ
湯せんでチョコを溶かしたボウルを洗う前に．．．
温かいミルクでチョコを混ぜとかし、マグカップに注いでチンすると、ホットチョコの出来上がり！
子供たちにご褒美にいかがですか？
金属のボウルを使った際は、そのまま電子レンジは危ないので、必ずマグカップに移し替えてからチンしてくださいね。
おつまみじゃない！チョコレートサラミ
出典：サラミといえばお酒のおつまみのイメージですが、サラミに似せて作られるイタリア伝統菓子です。
以前、テレビでチョコレートソーセージとして紹介されたこともあるそうです。
用意するもの
鍋
クッキングシート
シリコンベラ
はかり
材料
・生クリーム・・・90cc
・チョコレート・・・120g
・ドライフルーツ・・・20g
・ナッツ・・・30g
・クッキー・・・25g
・マシュマロ・・・30g
作り方
1 鍋で生クリームを沸騰させ、細かく刻んだチョコレートを加え溶かす
2 ドライフルーツ、砕いたナッツ、砕いたクッキー、ちぎったマシュマロを入れる
3 クッキングシートにのせて、キャンディー結びをし、1時間冷やし固める
生のフルーツは水分があるので避けてください。
ナッツの中にピスタチオを入れるとグリーンが映えて、切った時にきれいなのでおすすめです。
クッキングシートがなければ、ラップでも代用できるので、手軽に作れますよ！
切ってからラッピングしても、そのままでも喜ばれる一品です。
他にも100均グッズの転写モールドを使った、かわいいチョコもご紹介しています。
記事はこちらです。
お子さんと素敵でかわいいバレンタインのお菓子が作れますように！
編集後記
今回は、かわいい上に、簡単に作れる、バレンタインのお菓子をご紹介いたしました。
これなら、お子さんと一緒に作るのも危なくないし、大量に作れるので友チョコにもぴったりです。
お子さんとのバレンタインのお菓子作りに、この記事が役立ってくれると、うれしいです。