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チョコフォンデュのやり方!鍋はどうする?おすすめはホットプレート

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外食時にお店を探していると、思わず立ち止まってしまう、チョコフォンデュ。
子供たちはテンションが上がり、口の周りをチョコまみれにして、楽しそうに食べています。
そんなチョコフォンデュをおうちで、専用鍋を用意しなくても出来る、やり方をご存知ですか?
チョコフォンデュをおうちで楽しむやり方と、おすすめの具材などをご紹介いたします。

チョコフォンデュのやり方

まず、専用鍋がなくても楽しめる、チョコフォンデュのやり方をご紹介いたします。

マグカップフォンデュはレンジで

マグカップにホットチョコを作り、それに具材を付けてみるのが一番簡単です!
具材と共に並べると、ママ友との女子会などにもぴったりです。

やり方としては、マグカップ1杯牛乳に細かく割った板チョコを入れ、ラップして約1分。
あとは、具材を添えるだけです。

フライパンでフォンデュ

1 中央に溶かしたチョコが入った耐熱容器をのせる
2 具材を適当な大きさにカットし、果物以外の具をフライパンに乗せる
3 弱火で周りの具材があたたまったら、食卓へ!

フライパン全体が温まっているので、案外温かさが長持ちします。

竹串でなくフォークがおすすめ

なお、具材を刺す串は、竹串が一番専用串に近いですが、子供は落とさないように、フォークで刺す方が良いと思います。
その方が、危なくないし、安心です。
小さいフォークだと長さがないので、この時だけは大人のフォークがおすすめです。

家にあるもので簡単にチョコフォンデュを楽しめると分かって頂けたかと思います。
では次に一番おすすめのホットプレートでのやり方を見ていきましょう。

ホットプレートで楽しく

実はこちらが一番おすすめ!
なぜなら、チーズフォンデュと一緒にやると、夜のご飯として立派なメニューになるからです!

チーズは
1 耐熱容器にピザ用チーズに片栗粉をまぶす
2 牛乳を入れてラップをし、500Wで約2分、レンジでチン!

すれば簡単に用意できます。
このチーズとチョコをホットプレートに並べて楽しむなんて、最高です!
この日ばかりは、カロリーのことは忘れましょう(汗)!
今年は日曜日、家族でホットプレートを囲んでチョコフォンデュ、楽しんでみませんか?

1 鍋で牛乳を温め、割ったチョコを少しずつ割り入れ、
2 具材はお好みの大きさにカットする
3 160℃にセットしたホットプレートに耐熱容器をそのまま乗せる
4 周りにお好みの食材を並べて一緒に温める
5 具材が温まったら保温にする

牛乳の代わりに生クリームを使うと、より、クリーミーでおいしくなります
が...更にカロリー的には上がりますので、お気を付けください(汗)。
1 の工程はレンジでホットミルクを作ってからチョコを入れ、再度チンしても出来ますので、ぜひお試しください。

具材でおすすめは?

定番材料

・マシュマロ
・ハード系のパン
・いちご
・バナナ

案外コスパがイイ!
食パンでもいいですが、フランスパンなどの固めのパンの方がおいしいですね。

フルーツは合う!

いちご、バナナはもちろん、案外酸っぱめのフルーツがよく合います。

・オレンジなど柑橘類
・キウイ
・パイナップル
・ブドウ
・チェリー

など、スーパーで手に入るものばかりですね。
また、冷凍されたフルーツを使うと、チョコがパリッとして、食感が変わるので、おススメです。
・マンゴー
・ブルーベリー
最近は冷凍されたいちごもあるので、生と食べ比べてみてもイイかも。

缶詰のフルーツもまた食感が変わり、美味しいですよ。

市販のお菓子

・ポテトチップス
・クラッカー
・プリッツ
など塩気を感じるものだと、甘さが引き立ちます。
せんべいも醤油よりは塩味の薄焼きなどがおいしいです。

また、アイスクリームもチョコがパリッとしておいしいです。
おすすめは雪見だいふく、一度お試しください!

変わり種にもトライ!

ロシアンルーレット的に手当たり次第に試してみるのもアリではありますが、具材を無駄にしたくない方におすすめ!
ネットの口コミでは

・さきいか
・柿の種
・ナッツ

おつまみ系は変わり種ではありますが、安定の美味しさですので、おススメです。
しかし

・トマト
・コロッケ
・ハムカツ

がおいしい!との口コミがあり...にわかに信じがたいので、これは今度やってみたいと思います。

編集後記

チョコフォンデュのおうちでの簡単なやり方、いかがでしたか?
コスパも良く、パーティーなどにぴったりですので、バレンタインデーだけでなく、お客様へのおもてなしにもお使いいただけます。
チョコが焦げ付かないようにするには、ホットプレートなどは保温状態がぴったりだと思います。
後は...お子さんのお口の周りと、服が汚れすぎないように、注意して、楽しんでくださいね。

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