バレンタインデーに限らず、いろいろお世話になっている100円ショップ。
2016年、セリアで見つけたのが、シリコン製のチョコレートペン、昨年もあったのですが、形や注ぎ口が改良されているようです。
そしてカプセルチョコのシリコン型にも興味津々、こちらは以前からあるようですが、今回初挑戦してみました。
シリコン製チョコレートペン
パッケージの裏に使い方が載っています。
今回はとかしてかくチョコ、というダイソーで買った、刻まなくていいチョコを使用しました。
1 とかしてかくチョコを中にいれ、ふたをしめる
2 電子レンジ500Wで1分、追加で20秒
普通の刻んだチョコなら1分ぐらいで柔らかくなるかな、と思います。
3 手で軽く容器をモミモミ
完全に溶け切らなくても、柔らかくなったらモミモミすると溶けてきます。
4 デコする
今回はエンゼルパイにデコしてみました。
クッキングシートにも書いてみました。
少し冷蔵庫で冷やすと、イイ感じになってきます。
クッキングシートに書いたものは、ケーキに使うことを想定して書いてみました。
市販のチョコペンよりは口が太いので、細かい作業には向かないかな、と思います。
パパのまるの部分は、ちょっとつぶれてしまいましたね(汗)。
でも湯せんなしで直接チョコを入れて使えること、何度も繰り返し使えるのは素晴らしいです!
どうも私はチョコペンと相性が悪いらしく(汗)、湯せんしても上手く出てこなかったり、あまり使ってなかったのですが。
今回使ったシリコン製のチョコペンは、途中固くなったらチンすればいいので、すごくやりやすかったです。
セリアの型でカプセルチョコ
用意するもの
・セリアのカプセルチョコ型
・スプーン
・ボウル
・ボウル
・シリコンベラ
・中に入れるトッピング(チョコスプレーなど)、ナッツなど
作り方
1 チョコを刻んで湯せんで溶かす
2 型にスプーンで流し込み、1時間冷やし固める
3 固まったチョコの片側にトッピングを入れ、チョコ同士を合わせる
合わせる時に温めてからしっかり拭いたスプーンで、片方のチョコのフチを一周させるとくっつきやすくなります。
中身を工夫してみよう
中身はカラフルならカワイイ印象に、ナッツなら大人っぽい印象にもなります。
フォーチューンクッキーをまねて、小さく折りたたんだメッセージを入れるとかわいく、おもしろいチョコになりますね。
しょっぱいおかきやせんべい、柿の種などを砕いて入れても甘じょっぱくて、美味しいかも!
その時は、間違ってそのまま食べないように、「割ってから食べてね」と添えるといいかもしれません。
ラッピング
コロンとした”まる”なので、それだけでかわいいですが、結構大きいので、カップや箱に入れるのは無理そうです。
キャンディ包みにしたり、上で結んでリボンなどすると一つだけでも結構な存在感です。
今年、2016年のバレンタインのラッピング資材は、定番の袋、箱はもちろんですが、ひとつ買えばすべてそろう、ラッピングキットもありました。
これならいろいろ買わなくても済みますね。
セリアの他にもダイソーの手作りグッズもスグレモノがあります。
ぜひ、皆さんもいろいろ試してみてくださいね。
編集後記
今回、セリアのシリコングッズを使ってデコしたり、カプセルチョコを作ってみました。
思ったより便利で、楽しく、上手に出来たので、子供たちも大喜びでした。
皆さんもお子さんと一緒に、2016年のバレンタインはセリアのグッズで、手作りしてみてくださいね。