大盛り上がりだった2015年のハロウィンも終わり、今度はクリスマスへ向けて、街の彩りも変わり始めてきましたね。
わが家も部屋に飾ったグッズを子供たちと片付けながら、クリスマスツリーをどこに置こうか思案中です。
そのクリスマスツリー、毎年同じで代わり映えしない．．．とお嘆きのあなた！今年はIKEAのもみの木をデコして飾ってみませんか？
子供たちも大喜びなこと、間違いなしです。
2015年の発売はいつ？
もう11月だというのに、IKEAのHPにも、メールマガジンにも、お知らせはありません。
ダメもとで問い合わせてみると、丁寧な返答がありました。
ということで、2015年11月19日（木）が発売日となります！
2014年は11月20日、2013年は11月22日（金）、2012年は11月14日（水）、と平日という共通点はあるものの、結構ばらつきがありますね。
まぁ、自然のものなので仕方ないかな、と思います。
発売して早いところでは2、3日、遅くとも10日ぐらいで売り切れてしまいます。
結構混雑しますので、平日に行ける方は平日の方が自分の気に入ったものが選べると思います。
実質無料は本当なの？
実質、というところに秘密が隠されているわけですが。
もみの木には大きさや枝ぶり、葉の付き具合などに関係なく、1本1999円で購入できます（価格は2014年のものですので、ご了承ください）。
もみの木を購入すると、レシートとは別に、ツリー購入証明書という券が渡されます。
こちらを年明けの決まった期間（10日間ぐらい、証明書に記載されます）に持っていくと、購入分と同じ金額のクーポン券として利用できる、ということです。
ただし！クリスマスツリーとして使うとなると、それを支えるRISHULTという、ツリースタンド（2000円）を購入された方がいいと思います。
こちらは中に水を入れられるので、クリスマスまでに枯れずに、イキイキした状態で保てるので、買いです！。
梱包用の新聞紙やひも、テープなどはIKEAの方で用意がありますが、外に積んである中から選ぶので、軍手とハサミがあると作業がスムーズかと思います。
そして出来れば、葉っぱが結構落ちるので、出来れば晴れた日に、行きたいところです（汗）。
IKEAのクリスマスツリーの飾り方
実際飾られている写真がネットにもたくさんあります。
出典：こちらは、玄関先に置いたツリー、大き目の鉢カバーに入れて、赤を基調としたオーナメントがカワイイ雰囲気です。
出典：こちらは高さはありませんが、シンプルな飾り付けがお部屋に合っていて、とても素敵です。
出典：こちらは手前が本物もみの木、奥が180cmのIKEAの普通のツリーだそうです。
他にもたくさんIKEAのクリスマスツリーがあって、香りがイイ！との感想も見受けられました。
IKEAの素敵な本物ツリーは飾り方や照明でシンプルにもゴージャスにもかわいらしくもなりそうで、毎年飾り付けを考えるのが楽しみになりそうですね。
役目を終えたら
年明け期間中にもみの木の回収もしてくれるので、収納にも困りませんね。
なお、こちらに持ってくるときには小さく切ってしまっても大丈夫です。
なお、もみの木は根っこが切ってありませんので、そのまま地植えはできませんので、毎年処分が基本ですね。
この作業の頃には木が乾燥しているかもしれませんので、軍手必須で枝や葉で手を傷つけないように、注意した方が良さそうですね。
編集後記
映画やアニメだけの世界だと思っていた、本物のもみの木をクリスマスツリーに出来るなんて、夢のようです。
そのためには少し作業が必要なようですが、出来栄えを見れば、それさえも楽しめそうです。
子供たちにはリサイクルするところまで見せて、自然の恵みの大切さを教えてあげたいですね。
IKEAの素敵なクリスマスツリー、一度試してみてはいかがでしょうか。