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川越祭りの穴場駐車場をチェック!関東三大まつりに子供とお出かけ

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関東三大祭りと呼ばれている祭りをご存知ですか?
茨城県の「石岡のお祭り」と千葉県の「佐原の大祭」、そして埼玉県の「川越祭り(川越氷川祭)」です。

2016年の川越祭りは10月15日(土)と16日(日)の2日間。
涼しくなってきましたし、土日なので子供さんと出かけるのもオススメです。

今回は川越祭りに行く方のために、穴場駐車場などの交通アクセスと混雑状況についてお伝えしていきます。

川越祭りに車で行く

車で行く方はまず交通規制があることを念頭に置いておいてください。
川越駅~川越市役所~氷川神社付近は歩行者専用道路になり、午前10時~午後10時まで規制されます。
交通規制は公式HPにて確認できます→こちら(川越まつり交通規制情報)

そして、その規制を避けたところに臨時駐車場が設けられています。
臨時駐車場は下記の8箇所で、朝9時~夜10時まで無料で利用できます。
但し、23時には閉まるようですのでご注意を。

▼臨時無料駐車場
・仙波小学校 70台
・市民会館臨時駐車場 80台
・小仙波駐車場 100台
・月越小学校 120台
・今成駐車場 140台
・川越第一中学校 160台
・市民グランド 190台
・富士見中学校 200台

上記は駐車台数の少ない順に並べています。
ここで穴場となる駐車場は上2つの「仙波小学校」と「市民会館臨時駐車場」です。
多くの人は駐車台数が多く、車を停めやすい駐車場を選びます。
そのため、上2つは比較的穴場となっているんですね。

ただし、毎年朝から混雑していて、早い人だと朝9時には並んでいる場合も。
出来るだけ早めに現地入りすることをオススメします。

川越祭りに電車で行く

基本的にどの祭りもそうですが、車は混雑するので電車などの公共交通機関をオススメされます。

電車で行く場合は西武鉄道の『本川越駅』が一番近いですね。
それから東武東上線の『川越市駅』、東急東横線・JR川越線などの『川越駅』が最寄り駅となります。

川越祭りは山車の曳っかわせ(ひっかわせ)が最大の見所で、午後6時半頃から9時頃がクライマックスです。
曳っかわせの開始前や終了後は電車も混雑する傾向にあります。

出来るだけ曳っかわせの開始・終了前後は避けて電車を使うといいかと思います。
ただ、来場者数が100万人を超える人気のお祭りなので、祭り最中の混雑は避けようがありません。

子連れで行かれる方は持ち物は最小限にして、迷子になった場合にどうするかやトイレの場所を確認しておくことをオススメします。

編集後記

混雑する祭りではありますが、山車の曳っかわせは必見です!
また、お祭りなので浴衣をイメージする方もいるかと思いますが、肌寒い季節なのでほとんど浴衣を着ている人はいません。
曳っかわせを見るなど夜までいる方は暖かい格好をして、お出かけください。

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