子育てをしている中で、子供のことで一番ドキドキするのは、バレンタインデーかもしれません。
女の子の親は、チョコを作るにしても、買うにしてもヘルプを求められ。
男の子の親も、チョコをもらっても、もらえなくても、うちの子は大丈夫かな、とやきもきします。
ではバレンタインのチョコをいつ渡すか、考えてみましょう。
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金曜の放課後がおすすめ
今年は日曜日なのがネック!
2016年2月14日のバレンタインは日曜日なので、当日に学校で渡す、というのは無理なんですよね。
当日以外なら、前日の2月13日土曜か、2月12日金曜かということになります。
通っている学校などに確認する
一番渡しやすいのは、学校に持って行って学校で渡す、というパターンですが。
勉強に関係ないものは持ち込まない、という考えで、チョコを持っていくのがダメな学校もあります。
中には、幼稚園でもチョコ禁止のお達しが出るところもあるのだとか。
黙認してくれる心の広い先生もいらっしゃいますが、期待薄かもしれません。
電話で聞く...ということではないと思うので、子供の口から担任の先生に聞くのが一番ですね。
学校へ持って行けない、となると、12日金曜の放課後が一番おすすめです。
約束してくるように言う
一番いいのは、渡す友達と約束してきてくれることですね。
低学年のうちは約束がうまくできないこともあります。
友達の家がわからないのに、うちに持っていく、と約束してきたり、下校時間を考えずに集合時間を決めてきたり。
バレンタインの日に限って、と親のほうがあたふたしてしまうこともあります(汗)。
いつ、どこで、だれに、どういう風に渡すか、5W1Hならぬ、4W1Hをなるべく聞いてくるように話しておくといいですね。
土日に家に持っていくなら
習い事の可能性もあり!
案外女の子は土日、習い事がないことが多いので、忘れがちですが。
土日は、スポーツ系の習い事で留守の可能性があります。
試合なら早朝から夕方遅くまでいない場合もあるので、そういう男の子なら、金曜放課後がいいですね。
名前がわかるようにする
本人が必ずしもいるかわからない場合、郵便受けに入れたりすることも想定して、ちゃんと身元が分かるようにしておきましょう。
手作りチョコを渡すなら、「早めに食べてね」の一文を添えるのがポイント!
メッセージカードを用意し、名前を書いておくようにしましょう。
できれば事前に連絡を
ママ同士で交流がある場合は、事前に連絡を入れておくと良いかもしれません。
もらう側も心の準備もできますしね。
そうすれば、いつなら在宅しているか、分かるので、一石二鳥です。
編集後記
一見過保護に思えるかもしれませんが、特に小学生の女の子の親にとっては、バレンタインデーは結構大変な行事になっています。
好きな男の子がいなくても、友チョコが当たり前ですし、手作りするとなると、準備からすると結構大掛かりになってきます。
今年は日曜、ということもあって、働くママからすると義理チョコあげなくて済む!と喜ぶところですが。
小学生ぐらいまでは、たっぷりバックアップして、思い出に残るバレンタインをプレゼントしてあげてください!