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【バディスポーツ幼稚園の評判・口コミは?】驚きの教育法を紹介

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ヨコミネ式健在!と感じた日から約1か月...また気になる幼児教育施設を目にしました。バディスポーツ幼児園。幼稚園でもなく、保育園でもない、名前の通りスポーツに特化した保育施設です。聞けば有名なスポーツ選手を輩出し、勉強にも力を入れているとのこと、気になる評判も含めて、みていきましょう。

バディスポーツ幼児園とは

1982年にバディ企画研究所の鈴木威現園長が開園し、現在、東京・神奈川に7つ、静岡・福岡にも展開しています。バディ企画研究所は読売・日本テレグループが撤退した東京ヴェルディ1969の経営に筆頭スポンサーとして参画した企業。ヴェルディを救った、あの企業がここなんだ!と驚きました。

バディというのは、ドラマ・映画の『海猿』で聞いたことがあるのでは。常に二人が組になって、互いに助け合いながら行動し、事故を防ぐという、バディ=仲間という意味で名前が付けられたそうです。

・どこまでもベストをつくせ
・はげましあえ、そしておもいやれ

この2つのコンセプトの下、やればできるという気持ちと、体育会系に通じる、しっかりとした人間関係を目指して、指導が行われています。

働くママの強い味方

・預かるのは2歳から就学前までの子供、つまり4年保育
・保育時間は平日午前8時から午後5時
・希望者は朝7:30、夜7時までの延長保育が可能
・送迎バス・給食もあり
・月謝が安心価格!約45,000円

保育園と幼稚園のいいとこ取りのように見えますね。

卒園生がすごい!

・公務員のマラソンランナー・川内優輝選手
・ドイツ・マインツで活躍中の日本代表、そして慶応大卒の武藤嘉紀選手
・先日、日本代表に初招集、DFとして将来を嘱望されている、FC東京の丸山祐市選手
・各年代の代表を経験、なでしこジャパンに初招集された村松智子選手

特に武藤選手はイケメン(!)な上に成績優秀、インタビューなど見ても品行方正、非の打ちどころのない印象、どんな環境で育ったのかかなり興味があります。

スポーツによる幼児教育

朝から約4㎞の走り込み

朝、授業の前、トータル4㎞も走り込みするそうです。
成長期にそこまで走らせるのがいいのか正直分からないのですが、運動すると脳への血流が増し、思考力と集中力が増すそうです。

跳び箱・床・鉄棒

跳び箱6段・三点倒立・逆上がりができないと卒園出来ない、という掟があるそう。学校で言うと小学校中学年レベルの課題ですが、全員達成がこの園のやり方です。

出来る子が出来ない子供に教えることで、仲間意識が強くなり、先生に頼ってばかりにならず、自立心も芽生えるとのこと。全員達成のために出来ない子をみんなで応援するので、そのプレッシャーを乗り越える強い気持ちが育ちます。

ここで気になるのはいじめにつながらないか、ということ。園長は幼児期にいじめの概念はないので大丈夫、とおっしゃっていましたが、子供は結構ずるがしこいので...。ついて行けない子供にはちょっと辛いノルマであることは確かだと思います。

また、外国語教育などにも力を入れており、文武両道を目指しているようです。

実際の評判

なぜ認可外?

これだけ志が高く、人気もある園なのに、認可されていないのか、少し不安に感じる方もいるのでは。もちろん開園当時、申請はされたそうです。
しかし、幼稚園を管轄する文部省(現文部科学省)からは、幼児教育は4時間以内にすることとされ却下。そして、保育園を管轄する厚生省(現厚生労働省)は、保育園は生活の場や預かる場であって、教育をしてはいけない、とこちらも却下。

・園の上にあるマンションを30年一括貸しし、その資金を園の建設費支払いに充てる
・グラウンドの周りは看板をかけて、そこからも広告収入を得たり

不利な点を逆手にとって、認可されるとできない方法で資金を調達するなど、画期的な経営をされていて驚きました。

実際の評判

・厳しいから精神的にも肉体的にも鍛えられる
・負けず嫌い度が増した
・先生が目標を決めるなど、上手く気持ちも盛り上げてくれるので、イイ集中力が身につく

ネットでの評判

・行事が多いわりに親の出番は少ない
・月謝は高くはないが、他の出費(ユニフォーム代、夏冬の合宿代など)が多い
・20代前半の若い先生が多い
・先生が少なく、不安

ひとつ気になったのは、以前プールで事故があったそうで、その時期には否定的な意見が目立ちました。2歳児の45人ほど園児のプール授業なのに、2人の先生しかいなかったそう。浅いプールであったとしても、その事故を教訓として生かされているかは気になる所です。

どちらにしても個性的な教育方針・内容の施設なので、賛同する意見も多ければ、強い拒否反応があるのも仕方のないことだと思います。しかしスポーツが得意で元気を持て余してしまう子供には適している部分もあるので、検討する価値はあります。日頃のお子さんを見つめ、自分たちの教育方針とも照らし合わせて、良い選択が出来ますように、願うばかりです。

編集後記

先日のヨコミネ式もそうですが、このバディスポーツ幼児園も合う、合わないがお子さんにも、ご両親にも顕著だと思います。ただ、こちらにはかなりの実績があり、武藤選手もインタビューなどでとにかく厳しかったけれど、この園のおかげというようなお話もされています。

わが家だったら、と考えてみましたが、考えには賛同できるものの、自分たちの子供に合わない、と判断しました。この園が成功しているのは、働くママへの負担が少ないことだと思います。認定こども園がなかなか浸透しない今、このような個性的な園の良いところを吸収して、働く環境が更に整うことを期待します。

ヨコミネ式についてはこちらをご覧ください。

http://kosodate-mamaplus.com/yokomine-2015/

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