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収納教育とは?子供の力を引き出す片付け方で整理しよう!

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片付けても散らかるおもちゃ、増えていく服…子供がいるご家庭では悩みの種ですよね。
これらを子供自身が整理整頓できればラク…いや、助かると思いませんか?
その上、力を引き出せるなら、なおさらのこと。
収納教育とはどのようなものなのか、見ていきましょう。

収納教育とは?

子供が自分で片付け出来る収納方法で、それを実践することでこどもの決断力を養い、物を大切にする心を育てるというものです。

収納教育 おもちゃ編

1 様々な部屋に散らばったおもちゃを1か所に全部まとめてみる。
2 親が種類別に分け、更に必要な物と不必要なモノを仕分けする。
3 収納棚に入るような量に納まるよう、子供に仕分けをさせる。
4 もう一度物を全て出し、大事な物から収納し入らないから不必要なもの、と判断させる。

まずおもちゃを1か所にまとめることでどれだけのものがあるのか、認識することが大切ですね。
そして1か月遊んでないおもちゃは不必要な物との基準で仕分けしていきます。
なお、おもちゃの空箱などは親が取っている場合がほとんどなので、親が整理しましょう。

今あるおもちゃの収納に入るように考えることが大切です。
ここで収納道具を増やしてしまうとせっかく整理の仕方を自分なりに考えたのに、無駄になってしまいます。
きっちり収納できたら褒めてあげること、このことで子供は自信がつきます。

収納教育 洋服編

1 おもちゃ同様、親が最初に種類別に仕分けた後、子供に選ばせます。
2 その中で種類別に数を決め、好きな洋服を選んでいきます。
3 子供たちが片付けやすい場所に収納(ハンガーラックでの収納)などで工夫をする。

ここでも服を選んだら褒めてあげること、これが大切です。
頑張って選ぶわけですから、その成果を褒めてあげましょう。

上下セットの服(体操服・パジャマなど)は履くものを上の服でくるむようにしてたたんであげると取り出しやすくなります。
また、季節の服は子供には分かりにくいので、別で収納するなどして整理しやすい環境づくりを心がけましょう。

片付けさせるコツ

低い棚を使う

高めの棚がある場合はそれを横に倒して使えないか、など工夫してみましょう。
固定されていない背の高い棚は転倒のおそれもあります。
自分の背より高い空間は、目も手が届かないため、結局何をするにも誰かにお願いしなければなりません。
なるべく手の届く場所に、自分で片付け・整理することを考えた収納場所を作るようにしましょう。

エリア分けをする

兄弟がいる場合、ハンガーや収納場所を色分け、マーク付けをして分かりやすくしましょう。
おもちゃなどは入れる箱・かごの表に中身の写真を貼っておくと分かりやすいです。

子供の力と心を引き出す

決断する力

今回、子供たちが自分のおもちゃや服から不必要なものを選びました。
実はこの仕分け、思った以上にあっさりとクリアできてしまうことが多いようです。
たくさんのおもちゃの中で遊べる数は限られているので、それ以外はあまり執着がなく、親の方がびっくりするほどです。
意識しないだけで実は備わっている決断力という力を、自分の物の中から選ばせることによって、さらに養うことにつながります。

物を大切にする心

物を買ってもらう、頂く、ということはうれしいこと感情で自然なものです。
しかし必要あるもの、必要ないものは意識しないと永遠に物は増え続けていきます。
物を手放すということの意味を知ってこそ、物を大切にする心が芽生えます。

2つとも、自然に備わること、と思いがちですが、物の豊かな時代に生まれた世代には難しいことなのかもしれません。
片付けという生活に密着したことから大切な力と心が備われば本当に一石二鳥だと思います。
ぜひ皆さんも取り入れていてはいかがでしょうか。

編集後記

我が家で実践していることは自分の物を処分するときに「今までありがとう」という言葉を掛けてから処分するということ。
とんでもないものにありがとう、と言っている時もありますが、それもまたカワイイです(汗)。
親がいつまでも手伝っているわけにはいかないですから、小さいうちから収納教育はありだと思います。
新学期のリズムを取り戻せたら、収納教育、やってみたいと思います。

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